こんにちは、在宅でWEBライターをしている「まる」です。
仕事の話になったときに「家でライターやってます」というと、十中八九聞かれるのが「どうやったらなれるの?」ということ。
新型感染症の影響もあって休園や休校も相次ぎ、とくに働くママは「家でできる仕事があればいいのに…」という方も多いですよね。
また、小さなお子さんがいて「外に働きに行くのはまだちょっと早いけど、お小遣いくらいは稼ぎたい」という方も多いのでは。
今回は、WEBライターの始め方&仕事の取り方をご紹介します。
月に数千円、少し頑張れば数万円は稼げるので、気になる方は読んでみてくださいね。
WEBライターはだれでもなれる
WEBライターになるのに特別な資格はいりません。
あなたが「ライターです」と言えば、もう「ライター」なのです。
WEBライターの仕事にもいろいろあり、取材をして記事を書く人、題材となる資料をクライアントからもらって記事を書く人、会議などの音声を文字に起こす人などさまざまです。
私がやっている仕事は、クライアントから資料をもらってまとめるのがメイン。
声がかかれば、取材記事などを書くこともあります。
WEBライターってどうやったらなれるの?
WEBライターの始め方としては、以下の3つが多いです。
- 地元の情報サイト・情報紙などで取材ライターの仕事を探す
- クラウドソーシングサイトで案件を探す
- SNSやブログ、オンラインサロンなどで探す
それぞれ、簡単に説明しますね。
1.地元の情報サイト・情報紙などで取材ライターの仕事を探す
私がライターの仕事を始めたのは約7年前。
そのときに初めてとった仕事が、地元情報サイトへの応募でした。
地元情報サイトや情報誌では「地元特派員」などの名称で、お店や観光スポットの紹介をしてくれる人を探していることがあります。
「地元の良いところを紹介したい」という人におすすめです。
2.クラウドソーシングサイトで案件を探す
クラウドソーシングサービスと呼ばれる、仕事をしたい人と仕事を任せたい人のマッチングをする場所を提供してくれるサイトです。
仕事の数がとにかく多いので、なにかしら仕事が見つかる可能性大!
有名なのはLancers(ランサーズ)とCrowd Works(クラウドワークス)。
自分のプロフィールを登録して、案件と呼ばれる仕事に応募します。
プロフィールには、ライターの経験があればそれを書けば良いですが、なくてもOK。
これまでやってきた仕事や、自分の得意なこと、興味があること、1日の稼働時間など、とにかくなんでも書いてみましょう。
「何を書いていいか分からない」という人は、他の人のプロフィールをのぞいてみるのがオススメ。
受注数なども載っているので、どんな書き方をしている人がたくさん仕事がとれているのかが分かりますよ。
3.SNSやブログ、オンラインサロンなどで探す
インスタグラムやTwitter、オンラインサロン、自分のブログなどを仕事につなげる方法です。
どちらかと言えば、これは相手から仕事をもらう方法。
SNSが自分のポートフォリオとなり、「こんなことが書ける人なんだ」「これが得意分野なのか」というのが分かりやすく、クライアントにとっても安心して仕事を任せられるメリットがあります。
ただし、これはある程度自分のポートフォリオとなるSNSを育てる必要があり、ちょっと運任せなところもあるので、すぐに仕事が欲しいというときには不向き。
WEBライターですぐに仕事が欲しいならクラウドソーシングサイトがオススメ
私がWEBライターとして仕事をもらったのは、地元情報サイトの取材ライター&クラウドソーシングサイトです。
地元情報サイトは地域よっても求人に差があると思うので、住んでいる場所に関係なく探せるのはクラウドソーシングサイトに軍配が上がります。
とにかく情報量が多いので、仕事もたくさんあり、何かできることはきっと見つかるはず。
アンケートのような「タスク」と呼ばれる仕事もあるので、提案などもせずに始められる仕事もありますよ。
とにかく、動けば仕事はもらえます!
何かを始めたいなら、まずは何かやってみましょう。